汎用ヒト型決戦遊具はじめました。
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ROBOXERO(83) Wiiリモコン_2
2012年11月28日 (水) | 編集 |

ROBOXERO(81) Wiiリモコン_1の回で、「SBDBT」「BSHSBD04BK(Bluetoothアダプター)」「Wiiコントローラー」の3点を接続し、認識させることに成功しましたので、次はファームの書き換えに挑戦したいと思います。

ちなみに、「SBDBT」発注の際、「wiiリモコン用ファーム」でお願いしたのですが、
出力信号はシリアルではなく、ピンからボタンに応じたHigh電圧が出力されるタイプのものでした。
これからお買いになる方は「使用予定コントローラ・使用予定ロボ(ロボゼロならシリアル反転)」で注文すると、そのまま使えるかもしれません。




まず、道具を揃えます。


必要なハードウェアは2つ
PICkit3」と「SBDBT」。
PIC3kitはPCからUSBケーブルでPICを書きこむための道具です。


次に、開発ソフトウェアをダウンロードします。
ダウンロードはMicrochipのサイトから行えます。
私のメインはOSXなので、「MPLAB X IDE v1.51」というのをダウンロードしました。


もうひとつ肝心なもの。
ランニングエレクトロニクスのDLサイトから、ファームをダウンロードします。
私はwii用のソースファイルをDLしました。
(HEXファイルとなっている扱いもたぶんできますが、今回は触れません。)

これで、「始めるための」道具はひとまずOKです。




以下、OSX版で説明を続けます。(たぶんwin版でもだいたい同じだと思います。)

インストールした「MPLAB X IDE v1.51」を開きますと、
以下のような画面になります。

mplx01.png

全く意味が分かりませんが、ここで最初にやるべきことは、「コンパイラー」のダウンロードです。
サーボノイドあいたんの記事を読むと、書き込みに必要なソフトウェアなどのことが優しく書かれています^^

左側の「Download Compilers and Assemblers」をクリックすると、
ダウンロードサイト行けますので、そこで必要なものをダウンロードします。
ダウンロードすべきアイテムについては、先ほどのあいたんの記事が参考になると思います。
(詳細は忘れてしまいましたが、SBDBTのチップである「PIC24FJ64GB004」が扱えるものを選びます。)




mplx02.png

つぎに、MPLABからお目当てのファイルを開きます。
「FILE」→「Import」→「MPLAB IDE v8 Project」です。
(この時「Hex/ELF...」という方を選べばたぶんHEXファイルが開けます。)




mplx03.png

先ほどDLしたソースファイルのディレクトリまで移動します。
ソースファイルのフォルダまで行くと、このような画面になると思います。
開くべきsbxbt_wii.mcpを選択します。
(ちなみにArduinoがインストールされているため、私のファイルアイコンはArduinoになってしまっています。)


mplx04.png
インポートに関して質問されます。
「PICkit3」を使うのでそれを選択します。


mplx05.png
使用するコンパイラを聞かれます。
PIC24に合うのは、XC16。

ちなみに、こちらによりますと、各CコンパイラとPIC との対応は以下のようです。
C18 : PIC18
XC8 : PIC12,14,16,18
XC16: PIC24、dSPIC
XC32: PIC32

NEXTを押していくと、読み込みが始まり、すぐに完了となります。




mplx06.png
無事インポートが終わりましたので、
改めてプロジェクトを開きます。
「File」→「Open Project」です。


mplx07.png
画面の左側に、プロジェクト(必要なプログラム一式)が表示されます。


mplx08.png
「global.h」を選択すると、設定ファイルを右側のエディタで変更できるようになります。
変更すべき内容は、ROBOMICさんのブログにまとめられています


mplx09.png
好みの設定に変更が終わったら、トンカチアイコンでセーブ。
これを忘れるとたぶんせっかく書き換えた変更が適用されません。




書き込みの前にPICの電源設定を行います。

mplx10.png
左のプロジェクト「sbxbt_wii」を右クリック(control+クリック)し、
メニューから「Properties」を選びます。


mplx11.png
ウィンドウ上部の「Option categories」→「Power」を選択。


mplx12.png
「Power target circuit from PICkit3」にチェックを入れる。
下の「Apply」ボタンでこの変更を適用する。


名称未設定-1
PICkit3とSBDBTを接続します。PICkit3のジャックの白い▼印が、1番です。
SBDBTの基盤をよく見るとピンに1,5,6、10と番号が振ってありますので、1番ピンを▼に刺します。
あとは5番まで順番通りです。PICkit3側のピンソケットは1個あまっていますがそのままでOKです。
また、写真では延長ケーブルを使っていますが、普通は直接刺せると思います。
(※注意:私はピンの向きを付け替えていますので、向きは参考になりません。必ず基盤上の数字で判断してください。)


mplx13.png
画面上部、下向き矢印のついた「書き込むっぽいアイコン」を押すと、書き込みが開始されます!


mplx14.png
なんかこんなダイアログボックスが出たかも知れません。
(同じ事を2回書き込もうとしたから出たのかも知れません。)


mplx15.png
右下のメッセージボックスが最新のメッセージを表示していないことがあります。
(古いメッセージを見て、書き込みに失敗していると思ってしまいました。)
メッセージボックスの右のスクロールバーで、最新のメッセージを読みましょう^^



という感じで、「PICkit3」で「SBDBT」に書き込むことができると思いますが、いかがでしょうか?
(私は一人でやったら英語読解とトラブルで時間がかかりすぎると思ったので、
 練習会の機会にmicono先生に手取り足取り教えてもらっちゃいました。ありがとうございました!)
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