fc2ブログ
汎用ヒト型決戦遊具はじめました。
カルポじゃんけん2
2009年11月15日 (日) | 編集 |

さて4チップで試合が成り立つものなのか。
前回ブログのコメント欄にテスト機体をいただきましたので、
さっそくいくつか組んでみました。

ジュピターに「4CPTEST1.CHP」のファイル名でアップしてみました。



60秒で4チップというと熱容量とのかねあいでハード選びに幅がでる感じがしました。
結果、一番つよいと感じたのが冷却オプションを回しながらレールガンを狙撃しまくる「要塞バッド」でした。
有利と思える飛行型を封じる意味で作った「開幕終幕コフィン」は文字通り開幕と終幕(20秒ごろ)にミサイル連射を行います。
封じるにはおそらくECM2枚、もしくは20秒以内に倒すことが必要なのでこのタイプの機体がいると飛行は厳しいのかもしれません。
「周回バジ」もなかなかの強さです。



4チップで定番になりそうなテクニックをいくつか。

【空砲キャンセル】
 武装2を射撃(通過)→武装1を射撃(一時停止)
 のように組むと、武装1が空になった後、武装2を使用する。
 武装1の装填数調整で、武装2の発動タイミングが決まる。

【低速CPU】
 CPUの処理速度がそれぞれ
 60c/s →1フレーム2チップ
 90c/s →1フレーム3チップ 
 120c/s →1フレーム4チップ 
 150c/s →1フレーム5チップ 
 となり、格闘ホーミングを挿む場合などに低速CPUが便利。

【後退ミサイル】
 後退しながらミサイル連射することで、ミサイルの間隔を微妙に稼ぐ。



個人的には結構遊べるルールなんじゃないかと思っております。
混乱が少なく、電車で遊ぶのにも最適!
関連記事
スポンサーサイト




コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック