FC2ブログ
汎用ヒト型決戦遊具はじめました。
神のワナ
2009年04月30日 (木) | 編集 |

制作を休んでいたリアルアラクネの腕パーツをとりあえず作ってみたり、電気回路のことを考えているうちに眠くなったり、そういえば微分積分の意味って?と思い微積分の基礎を読んだりしつつ、なんとなく頭の中が回路っぽくなってきたニナガワであります。

次の大会には出したいよね~と思いつつ2チャンネルのスレッドを見ましたら「パクり」についての話題があがっていて、しかもそれが収束気味でありつつ、HIROYさんにその辺のスルーっぷりを指摘されていることに気づき、あわわあわわとなりました。



パクリ問題ですが、基本スタンスの結論としては、
「どっちでもよい!」
という感じです。遊びですもの。



そもそも「パクる」って一体なんでしょう。
創作物や発明などの知的財産を、最初に考えた人の利権として囲い込もうというものなんだと思います。
この発想自体、さもしく狭量な感じもありますが、人類にとってはあってもなくても同じかなと思っています。

知的財産の保護なんてナシにしちゃえば、科学であれ芸術であれ、「どんどんマネてみんなでドンドン発展させていこう」という風になるかもしれませんし、

逆に知的財産という概念があるおかげで、「あの方法はマネできないから、だったらこういう方法はどうだっ!」とういことで、いい感じに科学や芸術が発達している面もあるかもしれません。

前者を「オープン派」、後者を「クローズ派」と呼ぶとして、
その一番の違いは、言うまでもなくゼニ(と名誉)の重視度だと思います。
利権を持っている人や団体が、クローズ派になるのは、仕方のないことだと思います。
また、利権を持っていなくても、ヒトヤマ当てようと思っている人も、クローズ派になりうると思います。
つまり、この拝金主義の世の中では、全体が「クローズ派」になびくのは真っ当であるといえます。
ちなみに、世論を誘導してきたマスコミとそのスポンサーは、知的財産という利権で儲けてきたクローズ派であることも忘れてはならないポイントだと思います。

一方、「オープン派」はオープンソースという言葉やユーチューブ、ウィキに代表されるように、特にインターネットの世界ではかなりの支持と発展があり、ゼニの束縛を無視して考えれば、オープンな世の中もけっこういい世の中になるような気もします。

・・・いやまてよ。となるわけです。
「オープン」な世の中が、ゼニの束縛から解放されているわけでは全くないことに気づくと思います。
「オープン」を標榜することで、多数が享受すべきだった報酬を、一極に集中させて総取りにしているカラクリがありえることに気づくべきでしょう。
ウィキを更新する時間が、ユーチューブのコンテンツを作る労力が、ブログを更新する手間が、ゼニと無関係に多くの人に恩恵を与えつつも、運営者サイドに元手ゼロの報酬をタダで貢いでいることにもなりえているわけです。



筆が滑って話が横道にそれました。
話をCHPに戻しますと、基本的に賭けCHPとか賞金つきのCHPというのもないわけですから、ゼニの束縛からは解放されているわけで、ゼニの代わりに「名誉」「面白さ」に置き換え、「名誉」「面白さ」の2つがとても重要な世界であると考えてみます。

マネていいっすよ!俺もマネしてますし!の「オープン派」
他人のマネはせん!俺のマネも許さん!の「クローズ派」

の二大勢力があると仮定しまして、
「オープン派」の存在自体は、「クローズ派」が勝手に自粛してマネしなければよいだけですし、
「クローズ派」のPGは「オープン派」がコピーしたくてもできないわけです。
ので、ほとんど問題は起きないはずです。

さて、「クローズ派」のPGを、強引な手法で誰かがマネた場合。
「名誉」が損なわれるでしょうか。
NOだと思います。マネされた側のOKEが、必ずマネた側のOKEよりも先にリリースされるからです。
もし、「クローズ派」のPGをパクッた上に、大会で優勝とうい名誉を得た場合にはどうでしょう。
「名誉」が損なわれるでしょうか。
この場合は、「優勝」した時点で、オリジナルを凌駕していることが証明されたわけですから、優勝できなかったオリジナルの作者の「名誉」は損なわれますが、それは負けて失った「名誉」ですから、真っ当な評価であると思います。

では、「面白さ」の尺度ではどうでしょうか。
いろんな敵がいて、いろんな戦術があり、その相手たちと試合し、その中で自分のチームがどう活躍するか味わうのがこのゲームの「面白さ」だとすると、自分以外がどんなプレイスタイルであろうと、それとは関係なしに「面白さ」を味わうことができると思います。
PG技術を向上させたり作戦を練ったりするプロセスが「面白さ」であるとすると、パクるパクらないは個人の楽しみ方の問題となり、これも自分次第で好きなプレイスタイルを選べばよいとなります。

いずれにせよ「名誉」と「面白さ」が最重要視される世界をモデルとして考えていますので、
パクった場合には「○○を参考に、××を一ひねりして作りました。」とか「○○の完全コピーに成功、実戦投入します!」と宣言するだけで、「名誉」が重んじられたことにはなると思いますので、これをやらないに越したことはないと思います。



オープン派が、どんどんネタをばらすことで最適解の発見に近づき、ゲームの寿命が縮み、結果「面白さ」を損なう、という考え方もあるかもしれません。
それに関しては、3年近く経った今も遊べていること自体が、そんな心配がご無用であることの証明になっていると思います。



ただ一つ、問題が起きる可能性があるとすれば、それは、「プレイスタイルの強要」が狙いである場合です。
CHPの試合ではプレイスタイルの強要はできないわけですから、その強要が生じるのは議論の場での話であり、それはつまりイデオロギー対立の場外戦となり、宗教戦争のようなややこしいことになってしまうのではないでしょ~か。

「私は私の神を信じますので、そっとして置いてください。
 あなたがあなたの神を信奉することに、何も言いません。」
「何も言わないんだな。
 私の神は、私の神以外の信じる者を抹殺せよといっている。」
「えっ。ちょ、ちょっと待ってください。」
「私の神を信じるか、ここでお命頂戴。」
「あなたの神を信じることはできませんよ。怖そうだし。」
「じゃ、お命頂戴。」
「わぉ。だって、常識的に考えて、私の命と神の命令、どっちが大事ですか。」
「神だ。」
「そんな~!どうしてもって言うなら、私だって戦いますよ。」
「望むところだ。」
「や、やっぱそうなっちゃいます?」
「なっちゃいます。」
「ちなみに、見逃してくれると、どうなります?」
「私が抹殺される。」
「そ、それは、大変ですね。」
「だからお前を抹殺するしかない。」
「ひゃー、困った。一休どの~~~~!!!」
「逃げるなー!!」
チャンチャン♪

こういう神があるかどうか知りませんが、もしあるとしたら、ほとんど罠ですよね。
インターネットでも、こういう場面の解決策だけは、なかなか落ちてないのではないでしょうか。
アラクネーの対空開発以上に、手ごたえのある問題であるような気はします。
毎度ムダの多い文章ですみません。

スポンサーサイト



異なる電圧の電源を並列はダメ
2009年04月23日 (木) | 編集 |

ものすごく小学生レベルの話なんですが、

9V電池と単3電池を並列につないではダメ!

に決まっているのですが、
なぜダメなのか、正直もんやりとしておりました。

理由はずばり、

電圧は高いほうから低いほうへと流れるというルールがあるから

なのですが、そのことが、だんだんと腑におちてきまして、
つまり9Vと単3(1.5V)を並列にすると、
9Vのプラス極から単3のプラス極へと電流が流れてしまうということなのでしたね。

本日はここまで。

単極モーター!???
2009年04月22日 (水) | 編集 |




フレミングの法則あたりを勉強中だったのですが、
こんな面白いモーターがあると知りました。

電池の他には、クギ、磁石、導線だけで回るそうです。

そんなまさかと思い、半信半疑でありつつ、さっそく自宅で試しましたが、動画と同じようにちゃんと動きました。
あまりに面白いので、調子にのって加速させていたら、導線がアチチとなりました。
電子工作のパーツがある程度あるって、幸せなことです。

ちなみに、回転する理屈はこういうことらしいです。
S極N極をひっくり返すと回転方向がひっくりかえりました。



ついでに、こういうのもありました。
ロボットの手に仕込めそうな感じがありますが、
自宅が燃えたらシャレになりませんので、我慢します・・・。





「右ねじの法則」ってありますが、
なんで右ねじの方向なのか?がナゾすぎます。
別に逆でもいいと思うのですが、かならず左ネジじゃなくて右ネジの法則になるのが、本当に不思議です。
そんな理科の世界にひたっている瞬間は幸せなのですが、状況証拠だけで死刑というレールが出来てしまうなど、社会情勢の方はちょっとデストピア化が進みすぎではないでしょうか・・・。

ショートの法則?
2009年04月21日 (火) | 編集 |

電子回路の本を読んでいると、時折「???」となり頭が重くなってしまいます。
オームの法則(V=IR)キルヒホッフの法則で大体が説明つくと思っていたのですが、
なにかこう腑に落ちないというか、なにかものすごく初歩的で基本的な原則を見落としている気がしていました。



ずばり、

並列の抵抗R1とR2があったとして、R2がゼロ(つまりただの銅線)だった場合、R1には電流が流れないってことでよいのですよね?

ということです。
感覚的にはすでに腑に落ちているのですが、
本を読んでもなかなかその説明が出てこないので、延々と不安なわけです。
書いてあるのに飛ばして読んでいたのかもしれませんが。。。



というわけで、自分の中ではもう「ショートの法則」と呼んでしまうことにします。


ショートの法則:
抵抗がある方のない法の線を並列につないだら、電気は抵抗のない方に全部ドバッと流れる。

理由:
抵抗なしで回路をつなぐと、オームの法則I=E/Rより、抵抗Rが限りなくゼロに近くなり、無限大(?)

の電流が流れることになるから。



一瞬、分母が0なんてありえるの!?とも思いましたが、
分母が限りなくゼロに近づくということであれば、
答えは限りなく大きくなっていくということで、ギリギリ腑に落ちました。

アホを晒すのもいいかげんにしたいのですが、本当にわからなかったので自分でも笑ってしまいます。

コンデンサが腑に落ちそう
2009年04月19日 (日) | 編集 |

というわけで、ブレッドボード(電子ブロックのように直接電子パーツをさせる基盤のようなもの)を使い、図1のような回路を作ってみました。
「ブレッドボード」は店頭で見かけ、きっと便利そうだろうということは分かっていたのですが、具体的な使い方が分からず、結局「キットで遊ぼう電子回路シリーズ No.1」(3800円ぐらい)というブレッドボードと電子パーツ付きの解説セット本で購入しました。
ちなみに、回路図は「Fritzing」というソフトを使いました。

コンデンサ1
ちなみに、
プラス、マイナスとあるのが、電源。
=の印がコンデンサ、
ギザギザが抵抗、
▽に矢印二つがLED、
線のとぎれがスイッチ、となります。



えっと、誰に向けてこのブログを書いているのか分からなくなってきましたが、
一昨日ごろの自分に向けて書いているとご理解ください。

まず、2図のようにコンデンサと電源をつなぐスイッチを入れてみます。
コンデンサ2

すると、右下のLEDは一瞬ひかり、そしてすぐさま光りは弱まり、消えました。
これはつまり、コンデンサに電気が溜まるまでは、電流が流れるということを示していると考えて良さそうです。



LEDが消えたということは、コンデンサに電気が貯まっているということです。
コンデンサの左側の板(図2bの赤い部分)には、プラスが貯まっているということになります。
コンデンサ2b

コンデンサを電池であると考えると、元々の電源の乾電池と、プラス同士で向き合っているカタチになります。

┏━━━━━┓  ┏━━━━━┓ 
┃ でんち ┗┓┏┛コンデンサ┃
┃     ┏┛┗┓     ┃
┗━━━━━┛  ┗━━━━━┛

この状態で、電流が流れないというのは、感覚として理解しやすいです。



つぎに、3図のように、コンデンサとLEDをつないでみました。
コンデンサ3


つないだ瞬間、LEDがひかり、やがてすぐに消えました。
これは、充電されたコンデンサが、放電したので電流が流れた、と考えてよさそうです。

コンデンサの左側に、プラスが溜まり、放電のときは、コンデンサの左側がプラスの電池として働くということでよい・・・のでしょうか。

つまり、コンデンサが充電された状態では、電源のプラスと、コンデンサのプラスが向き合う状態である、ということ・・・なのでしょうか。なのでしょうね?
不安になって3図の回路にさらにLEDの前にダイオードを仕掛けて確認してみましたが、電流の流れの向きはやはり合っているようです。

うーむ、そういう説明をしてくれている文章に出会ったことがないので、いまいちわかっておりませんが・・・



前回の自由電子の性格で言うと、
「空席にハマりたくてハマりたくて仕方がない自由電子が、
 コンデンサの右側に殺到したものの、
 ガラス張り(絶縁)されて空席まで到達できず、
 それでも空席があると思った自由電子がどんどん右側に溜まり続ける」
という感じになるでしょうか。

防弾強化ガラスの窓をドンドンと叩き「入れてくれ~!そっちに行かせてくれ~~!」
とわめく自由電子の群れがイメージされます。

電子の性格
2009年04月18日 (土) | 編集 |

「あのさ~、静電気って、ものすごい電気が流れてんだけど、
 電圧?電流だっけ?とにかくどっちかが高くて、どっちがが低いから、
 人間が黒こげにならなくてすむんだよね~。知ってたぁ~?」

という中途半端なトリビアに、日常生活でもちょくちょく出会います。
一昨日までの自分も、そういう一人でありました。
自分にとっても電流と電圧は、秋田と岩手、鳥取と島根ぐらい、交換可能というか、そういう程度の微差(?)であり、違いがハッキリしなくても日常生活にとくに不便はありませんでした。
(ちなみに自分は東北出身なので、本当は秋田と岩手に関しては交換不能です。)



さて、電気回路で遊ぶようになり、そろそろその曖昧さからも卒業したくなりました。
ちょうど今、コンデンサの項目あたりで挫折気味になっており、それを理解するには、電圧と電流の概念をもう少しはっきりさせておいた方がよさそうということになったのであります。

電流と電圧に関して、腑に落ちさせてみたい欲で満たされております。
「電流が流れの量で、電圧が高さ」
比喩的で納得が行くようなきもしますが、まだ腑に落ちていないというか、
自分のものになっていません。



そこで、「電圧は電気のやる気度である!」という説で自分を説得してみたいと思います。
勉強を進めていく過程で、説が間違っている可能性があるので、ちょっと心配ではあります。
っていうか、もうすでに間違っているような気がしておりますが、
がんばって図を書いてしまったので一応。



あっち側の電圧とこっち側の電圧の差を「電位差」と言うそうです。
電圧とは「自由電子の密度」であると理解してみるとします。
そして、陽極は「空席」であると理解してみるとします。
ということで、「自由電子はものすごく空席にハマりたいと思っている」ということにしてみます。
「電子が空席にハマりたいと思う気持ち、それが電気のやる気であり、電圧である」と設定してみます。

電圧

極端ですが、上の図は、左側にたちっぱなしの自由電子が満載であり、
右側に空席がふんだんにあるというイメージです。
このとき、電位差が最高にあるので、電子のやる気はMAXであり、電圧高しとなります。
さらに、その間に抵抗がなければ、ドバッと移動することができ、電流もMAXで流れることになります。また、抵抗があれば、やる気はMAXだけど、出口が狭くてちょっとずつしか移動できない、という風になるとみなせます。

下の図は、右側に空席があんまりないので、テンションは低めで電圧も低め、というイメージです。

なんとなく、朝の始発電車の席取りの様子が頭をよぎりもします。



結局、理解できたようなできてないような感じとなりましたが、
「電子の移動量が電流」であることはイメージできました。
電流が言ってみれば実際の電子の物理的な移動を言うのに対し、
電圧とは電子の密度というかその様子を表現するだけの言葉のようです。

そう整理できてくると、「あれ、電圧だっけ?電流だっけ?」とは悩まなくなります。
静電気は、電圧はものすごく高いけど、電流がものすごく低いので、人間が平気である、
というのが、腑に落ちてきたような気もします。
ううむぅ。もっともっと腑に落ちる説明がありそうな気もしますが。。。



「電子とは陽極にハマりたくてハマりたくて、もうそのことしか考えていないヤツ!」と捉えてよいとすれば、電子に対して愛着や親しみも湧きます。
そして、電子はきっと「ハマっているときには、できればずっとそこに収まっていたいと思っている」草食系のヤツなのだと憶測します。
あな

LEDが腑に落ちた
2009年04月13日 (月) | 編集 |

『CPU』の創り方という本のチャプター2が、ちょうどLEDについてでした。
まるで私の電子工作がどこでつまずくかを予言していたかのような本であります。
おかげさまで、かなりLEDのことが腑に落ちました。

自分の復習も兼ねて、Chip Codex風にLEDについてまとめてみますと・・・

【LED】(Ligit Emitting Diode)
電気を光に変える半導体素子。以下のような性質がある。

・流してよい電流には上限があり(これが「最大定格」)、越えると壊れる。
・電子のエネルギーを直接、光に変換する。(ので、熱はほとんど出ない。)
・LED自体の抵抗はほぼ0Ω(LEDは抵抗としては使えない!!)
・LEDは0Ωなのに、電圧だけは一定量下がる。
 (低下する電圧量を、「順電圧」と呼ぶ。)
・ちなみに順電圧よりも低い電圧を流しても、通電せず、光りもしない。
・ちなみに下がった分の電圧は、光に変換されている。
・ちなみに電流が多いほど、強く光る。
・ちなみにダイオード(半導体素子)なので、電気の流れは一方通行。
・ちなみに逆に電圧をかけるとすぐ壊れるので、整流用ダイオードとしては向かない。

上のような性質があるので、LEDを使う場合には、電子回路を

・順電圧以上の電圧(3Vとか)があり、かつ、
・定格電流以下の電流(だいたい10mAぐらい)が流れる

という状態にする必要があり、「抵抗」は、そのために使う。



この前、南部方面無人機甲師団さまより以下のコメントを頂いておりましたが、
おかげさまでようやく理解できました。

>こんばんわ。電気は門外漢ですが
>> LED自体を抵抗として使えるような気もしますが
>LEDを抵抗なしで電源とつなぐと、危険です。
>最悪電源やLEDが壊れます。

>LEDは単純化すると「電流によらず、両端の電圧の差が大体一定になる素子」です。
>あるLEDの両端の電圧の差が1.2[V]だとして、そのLEDを三つ直列にして6[V]の
>電源を直結すると6-1.2*3=2.4[V]の電圧が余ります。これにより2.4[V]の電源を
>ショートしているような状態になり大電流が流れ危険な状態になります。
>運が避ければ、電源の内部抵抗で電流が制限されて壊れませんが、抵抗の小さい、
>大電流をはける電源だとLEDが閃光を放ってポン!と破裂したりします(笑)。
>LEDと直列の抵抗は「電流制限抵抗」といわれ、
>そのようなことにならないようにしているものです。

>あと、複数のLEDを直列 + 抵抗一つは、よくある使い方なので全く問題
>ありませんが、LED並列+それと直列な抵抗一個は輝度がバラついたり
>寿命がバラつくかもしれません(その程度なら気にしなくてもいいかもしれません)。


「LED自体を抵抗として使える」とか本気で思っている過去の自分が、滑稽です。なっはっは。日々精進。

すごい本に出会いました。
2009年04月12日 (日) | 編集 |

電子回路のことをいろいろと「身につけたい」と思っていまして、読む速度は遅いですが、絵の多い本を選んでは買っています。
受験(浪人)の時、1年で世界史をマスターするハメになり、ゼロ出発でアホな頭に基礎をインストールする必要に迫られました。
大航海時代で世界地図感を身につけようとしたり、各時代の映画をもろもろ見たりと遊び半分でなんとかしようとあがきました。
それはそれである程度の効果があったのですが、結局一番よかったのは、「複数の問題集の同じ項目を同時にやる。」というものでした。
当時の予備校の先生に教わったテクニックでしたが、いろんな聞かれ方で同じ問題を答えているうちに、いやでも自然と内容が身に付いてしまうという不思議な方法でした。

というわけで、電子回路についても、複数の参考書の平行読みがアホな頭には効率いいのではないかといろいろ買ってしまっているわけです。



ネットでいろいろ調べるうちに『CPUの創りかた』(毎日コミュニケーションズ)という本がいろいろと良いらしいと知り、さっそく手に入れました。

まだ数ページしか読んでいませんが、まさに自分向けの本でした。
文体の面白さはもちろん、とにかく徹底的にハードル、つまずきを解消するために全力が注がれているようです。
萌え挿絵が取って付けたように入ってしまっていますが、理解の助けになるのでじゃまになりません。
とても今風な内容で、この分野にこんなちゃんとした本があったかというびっくりな一冊です。
電気回路に少しでも興味のある方は、ぜひ。(2800円也)



アラクネーの実物ロボットを作ってみたい→プチロボで作ってみようとした→そのうち2枚の基盤を1枚にまとめてみたい→電子回路や電気のことがどうしても知りたくなってしまった
という流れの今であります。
今後の予定としては、プログラムを少し覚える、ガンプラを歩かせる、CHP大会に参加する、などですが、CHPの混成にさえ結局手を出せていない状態ですから、どこまでも完結しない感じですみません。

オームの法則がムカツク
2009年04月09日 (木) | 編集 |

電気回路関連の入門本を読んだりしていますが、オームの法則の説明がなんかむかつきます。
水門を例にしたり、水路の落差を電圧に例えたりするので、ぜんぜん全くしっくりこないのです。
電圧や電流という日本語訳がそもそもだめなんじゃないかとも思えますが、
日本語が決まってしまっている以上、その語感に解説を寄せていった方がいいのではないかと思いました。



そこで、自分用に図解しました。
中学生時代の自分に、この図を見せてあげたいです。
「ところてん」を押し出す図のイメージです。
もちろん、学校や先生や参考書によっては、こういう風に教えている場合もあると思います。



オームの法則

上から電圧をギュッとかけると、下の穴が細いので抵抗があるものの、ところてんが電流としてニュルっと出る。
オームの法則とは、こんだけの圧力でこんだけしか電流が出ないとすると、さては穴の大きさ(抵抗)はこの大きさだな、とわかるとか、
この穴の大きさでこれだけ電流が出るとすると、さてはこれだけ電圧がかかっておるなとか、そう理解できるわけです。



あと、電流が「I」というのもむかつきます。
どうやらIntensityという言葉の略のようですが、「量」という意味があるらしいです。
「電圧力」「抵抗度」「電流量」とか言ってくれればすんなりくる気もしますが、
自分の心の中でそう思えばよい話なので、そう思っておくことにします。



ちなみに「電圧」は「電位」「電位差」とも言うそうです。
電圧を「高さ」として捉える見方もあり、なれてくるとそちらでもしっくり来そうな感じであります。
こちらさまのサイトの図も、わかりやすくて助かります。

というわけで、多くの解説本が、「水門」を比喩にしようとした気持ちも、ここでやっとわかってきます。
わかるんですけど、だからといって、初心者向けの本といいながら、いきなり水門を比喩にするのは、やっぱり違うと思う今日この頃であります。